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家相のコラム 2003年8月号

ケイエスケイ設計
http://www.ksk-sekkei.com/

この家相のコラムのページでは、家相と住宅設計に関するちょっと耳寄りな話、家相についての Q.&A.、家相とのよりよいかかわりかたなどをご紹介しております。
偶数月ごとに発行の予定です。今後ともぜひご覧下さい。


家相盤とは?

1.家相盤と方位盤

 家相盤は、大きく分けると、図1と図2が使われています。


家相盤 図1 図2

図1                              図2

  

 図1と図2では、北、北東、東、南東、南、南西、西、北西の八方位の角度の刻み方が異なります。
 図1は、八方位を45度ずつ均等に刻み、さらにこの八方位を3等分して24方位に分けています。その中心には五黄土星を配置し、その他の九星を八方位に配置しています。また、24方位には、十干、十二支を配置しています。
 図2は、十二支を30度ずつ均等に配置し、その中心に五黄土星を、その他の九星を30度または60度に配置しています。

 図1は、中国の風水の影響を強く受けたものであり、図2は、日本独自に研究、開発されたものです。家相が五行説、九星説を基に確立されたこと、1年間の営みが二十四節季に大きな影響を受けていることなどを考慮すると、図1を家相盤として使用するのが適切と思われます。また、方位盤は、自分が動こうとする方角の吉凶をみるのに使われるもので、図2を使用することが多いようです。


2.正中線と四隅線

 正中線は東西南北の中心を通る線を指し、四隅線は北東、南東、南西、北西の中心を通る線を指します。すなわち、正中線、四隅線は各九星の中心を通る線となり、各星の神聖な場所になります。

 このように、各星の神聖な場所である正中線、四隅線上には、不浄物、火気、門、玄関扉、窓がこないように注意する必要があります。


次回9月号は、「建築の豆知識--床暖房について」を予定しています。ご期待ください。